おはようございます。
長女がただいま幼稚園の実習中です。
明日は園児の前で絵本の読み聞かせだそうで・・・。
『練習がしたい』と読み聞かせを
代わってもらえて何だかラッキーな私です。
片づけ半年後の、娘さんのリアルな気持ち。
片づけ大賞の発表内容について詳しく綴って来たシリーズ。
その1↓(ヒアリング)
http://kazokunooheso.com/3sedai-13/
その2↓(押し入れ)
http://kazokunooheso.com/3sedai-14/
その3↓(洗面所)
http://kazokunooheso.com/3sedai-16/
片づけ大賞に事例を応募したいと娘さんに申し出て、
プレゼンの流れや内容を確認して頂くために
娘さんとお母様に会いに行きました。
片づけが終了して、ちょうど半年経過していました。
お母様が、戻して下さるようになりましたが、どうしても出来ない事があるとのこと。
介護の準備!!!すごいフレーズだわ・・・・。
素晴らしすぎる感想に、メモを取る手が止まりません!!!!
私のプレゼンは、この時点でパワポも作って、
娘さんの確認だけだったのですが、
あまりにもリアルの気持ちをお話頂き
『あかん!作り直しや!!!』と胸の中で思っていたら、
片づけ半年後の、お母様のリアルな気持ち。
マジですか!!!泣いていいですか!!!
あの頑固なお母様が・・・・・。(感涙)
あんなに、『私は何にも困ってない。片づけなくても大丈夫』を連呼してはったお母様が!!!
こんなに、リアルなお声が聞けるなんて・・・。
なんだこのプレゼン!と破いて床に投げつけたくなりました!!!
リアルな気持ちで再確認した私の使命。
家に帰って、早速、資料を作り直しました。
娘さん・お母さん・私の3人で片づける事に大きな意味がある!
これからの
スーパー高齢化社会の解決の糸口は、片づけにある!!!
そんな確信まで持ってしまいました。
それをまとめてプレゼンしよう!
私は、これからも、この3世代の片づけを頑張っていく。
改めて、心に誓ってプレゼン作りを1からやり直しました。
本日のおへそ。
リアルなお客様の声ほど、説得力のあるものは無い。
100人いたら100通り。
人生は、素晴らしい。
今日もお付き合い頂きありがとうございました。
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