スウェーデン式の断捨離ってご存知ですか?

おはようございます。

娘が朝に漢字テストの勉強を
頑張ると言いだしました。
勉強嫌いな娘には画期的な事。
コーンスープやら、梨やら用意!
気分を盛り上げている私です。

こんまりさんの【ときめく片づけ】は、もう古い?

こんまりさんの【ときめく片づけ】は、
世界的なトレンドになりました。

ところが、今英国圏では、『もう、古い!』となり最新の片づけ法は、これ!となって話題なのが、スウェーデン発の

【死のお片づけ】だそうです。

ものすごく縁起悪そうな、ネーミングーーー!
縁起物が好きな日本の人たちには、
ちょっとどうなの?的な名前です。

英語では、【Death Cleaning】って・・・・・。

この片づけ方法のポイントは、
遺品整理のように遺族がするもの

ではなく、
自分が死んだ後を想像しながら

自分のものを整理する事だそうです。

(ニューズウィークより引用)

遺品整理する人の事を考える片づけ。

座談会でも、話題になるのが、
親が亡くなった後の荷物についてです。

親の方は、『サッサと処分してくれたらいい』と
軽く考えられている方が多いのですが、
残された家族の方は、そうサッサとできない。
思い入れがあって、どれが大切だったものか
わからないと処分まで時間がかかります。

そんな残された家族にとって
負担になりそうなものは、
どんどん捨てましょう!というのが
【死の片づけ】の基本の考えのようです。

私の愛しいコレクション【ペッツ】。全部残されても困るわよね(笑)

大切のものは、人それぞれ。

こんまりさんの片づけは、自分が
【ときめく?】を自問自答しますが、
死の片づけでは、
【私がこれを取っておいたら、
誰かが喜んでくれる?】を自問自答。

それでも、捨てたくないモノは、あります。

【人にとっては不要なモノでも、
自分にとっては大切なモノ。】は、
1つの箱に入れて、家族には
『中身を見ないで、捨てて欲しい。』
と言って置いておくのも良いそうです。

世界中の人も、いろんな片づけ方を
考えてるんだなあと実感して
励みになる記事でした。

本日のおへそ。

残された家族の事も、考えて片づける。

100人いたら、100通り。
人生は、素晴らしい。

 

 

 

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