本当に困ってないのかな?親世代の座談会。

こんにちは〜。

どこでも捨て犬のようにねる末っ子。
先日は、トイレの床。
昨夜は、食卓の机の下。

どこにいるのか探してしまった私です。
(ピッタリはまり過ぎやし・・・)

子世代の、親に対する気持ちあれこれ。

100人を目指す
【親との片づけ座談会】。
http://kazokunooheso.com/osirase-3/

前半は、子供側、つまり娘世代の
お客様のお声を沢山お聞きしてきました。

・モノで溢れた親の家が気になる。
・これから歳を重ねたら、危険では?
・残されたモノは、処分できるだろうか?
・もっと親とコミニュケーションが必要。
・キレイな家で暮らして欲しい。
・すでにあるのに買って、無駄遣いでは?

など、親の事を心配したり気にかけたり。

その反面、

・親が好きなように
暮らしてくれたらいい。
・親の人生は親の人生。
私は私の人生がある。
・完全にノータッチでいきたい。
・亡くなった後に、考えればいい。
・親のものは、全てあっさり
処分できそうです。

ドライに完全に別のものと切り分けれる。

本当に
お一人お一人の考えや価値観があり、
どれが正しい、間違ってるではなく、
それぞれの人生があるのだと
実感しています。

親世代が、子世代に言うお決まりワード【ベスト3!】

そんな中、
子世代が親から言われる言葉は、
子世代が
『それそれ!!!』と共感できる
お決まりワードがあるようです。

親のお決まりワード・ベスト3

1・困ってない。
2・ほっといて。
3・まだいける。

片づけたら?
要らんもの捨てたら?
モノ多すぎるわ!

心配しつつも母娘は遠慮がないので、
親世代がカチンとくる言葉を放ちます。

そんな時は、決まって
お決まりワードが飛び出します。

では、親世代は、本当に
困ってないのでしょうか?

親世代にもお話を聞かせてもらいたい!!!
ご近所の母世代の方に声をかけ、
座談会にご参加頂きました。

 

親世代の生の声は?

人生経験豊富な母世代のお話は、
笑いあり涙あり・・・・。
皆さん、口を揃えておっしゃるのが
『時代が違う。』

お姑さんに厳しくしつけられた話や、
モノを捨てたくない話など。

子世代とは、時代が違うのだと。

親としてのプライドもアリ、
まだまだ自分はやれる!!!
という自信もある。

でも、老いも感じることがある。
複雑な心の中・・・・。

でも、勝手に決められたり
指示されたくはない!
一緒にしてくれるなら、嬉しいかな。
手伝ってくれるなら、嬉しいかな。

親の人生を尊重し、認め、
納得できる着地点が必要だと
感じました。

世代は、繋がっていきます。

やっぱり、関わりは持つべきだ。
と私は改めて思う座談会の日々です。

本日のおへそ。

母と娘。
ちょうどいい着地点を見つけられたら
どちらにとっても、きっと幸せ。

100人いたら100通り。
人生は、素晴らしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

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