おはようございます。
昨日の現場の最寄りの駅で、
帰り際に、初めて噂の食パンを買いました。
興奮して、帰宅後すぐに食べ、写真が袋しか無いという・・・(食いしん坊過ぎ)
でもやっぱり食パンは、花麦さんが1番美味しいと思った私です。
https://ameblo.jp/hanamugi-cafe/
第三者が、片づけをする時は・・・。
昨日の一子さんの外部スタッフ研修現場は、
お忙しいご夫妻のお家でした。
お忙しいので、お手伝いさんが家事をされます。
お手伝いさん、はたまた、おばあさまや、
ヘルパーさんが入るなど。
第三者が、片づけをするご家庭の場合、
ご本人が片づけられるのとは少し違った片づけになります。
ポイントを3つ。
1⃣戻しやすいより、わかりやすい。
通常の片づけ作業では、ご本人やお子様が片づけられます。
ママが家事をしやすいように。
お子様が、オモチャや自分の持ち物を戻しやすいように。
基本的には、自分で使ったものは、自分で元に戻します。
その場合、取りやすいよりも、戻しやすいか?
が重要なポイントになります。
何か、戻しにくい要因があると、その辺りにポイと・・・・。
でも、第三者が、片づけてくれる場合は、
『戻しやすいよりも、わかりやすい。』
が大切です。自分の家では、畳めなくても、自分の家じゃないので、
決まった畳み方に従って頂けます。(多少めんどくさくても・・・)
でも、自分の家じゃないので、どこに戻すか?
をしっかり決めておかなければ、あと一歩の所でストレスになります。
2⃣誰にでもわかるラベリング。
ラベリングは、必須になります。
最近は、お手伝いさんも海外の方も増えました。
その場合は、英語表記が必要になります。
少し高齢のヘルパーさんになると、
ハッキリ大きな文字でわかりやすい単語が必須です。
また、引き出しの中に、長袖と半袖が半分ずつ。
となると、しっかり仕切りを入れ、
なおかつ、その仕分け方をラベリングする必要があります。
誰にでも、戻せる仕組み。
を作るのが私たちの仕事です。
片づけ屋さん。家事代行。と違うのは、
仕組みを作る仕事だという事です。
導線や、使う人に合わせた配置や収納を考えます。
3⃣本人とコミニュケーションも忘れない。
私たちがいくら仕組みを吉入り作っても、
戻して下さる方にそれが伝わっていないと、
すぐにまたモノが混在し、乱れてしまいます。
ご本人に直接お伝えできる場合は、
畳み方や、仕分け方、戻す場所やラベリングの説明をします。
直接ご説明できない場合は、置き手紙などでお伝えします。
わからないモノBOX。
も必要です。
仕分け方がわからないモノ。
新しく加わったモノ。
どこに戻していいのか分からないモノ。
などは、【わからないモノBOX】に入れて頂くようにし、
何が戻せなかったのかを分析します。
お子様やご主人にも、このBOXを使用すると
溢れ出て定位置が良くないモノがよくわかります!
誰が、使って、誰が戻すのか。
使う事よりも、戻す事が、仕組み作りには重要です。
本日のおへそ。
第三者に戻してもらう場合は、そこを重視して仕組みを作る。
引き続き、100人座談会を募集しています!
皆様の、ご参加を心よりお待ちしております!
http://kazokunooheso.com/osirase-5/
100人いたら、100通り。
人生は、素晴らしい。
今日もお付き合い頂きありがとうございました。
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