子供の前で夫婦喧嘩をしたくないのに、ついカッとなって勃発させてしまう人へ。

おはようございます。

【円満片づけ】で人生は
もっと素晴らしくなる!
大阪阿倍野で
家族がもめない片づけを
ご提案する今西ゆかりです。

ご無沙汰しておりました!
元気に真摯に前向きに
自分のブログやHPと
向き合っていた私です。

男と女と1日のゴールが違う!

先日から3日程、うちの夫婦は
口をきいてませんでした(笑)

原因は、なんとカレーライス。

(画像は、お借りしています。)

カレー大好きなダンナは、
自分でカレーが作りたい!!!

前日から、何を調合しているのか
煮込んでおられました・・・。

ルーを投入するだけの状態で
私の方が先に帰宅。

私:『ルー入れて完成させとくで!』
ダンナ:
『自分でやるからしなくていい。』
私:『子供らお腹すいてるし』
ダンナ:『待たせといて』

ちょっと待ちました(自分比)が
ダンナが帰って来ないので
ルーを投入し、カレーを完成させ
子供たちと食べているとダンナ帰宅。

ダンナ:『待ってって言ったやろ』
私:『でも早く食べさせたいし』
ダンナ:
『ちょっとくらい変わらん!』

いやいやいやいや!!!

ちょっと待ったーーーー!!!

この晩ご飯の遅れが後々響くのよ!

あなたの好みのカレーより、
子供の健康第一なのよ!!!!

そう。この違い。
皆さん感じたこと無いですか?

1日のゴールは
【子供を早く寝かしつけること】
な私。
さほど子供を早く寝かせる
重要性を感じてないダンナ。

男と女の違い。
父と母の違い。
感覚の違いは当然あります。

ここで、【怒り逃し】をする。

ここで以前なら、
黙ってられなかった私。
言い分を主張してました。
どれだけ私が正しいかを
主張してました。

でも、ここで
主張してもプラスではない。

家の中の空気は悪くなるし、
子供たちには心配させてしまうし、
時間も費やし、労力も費やす。

ここで、【怒り逃し】

イギリス出身でアメリカの哲学者
トーマス・ペインも言ってます。

こんな人↑
(画像はお借りしました)

『怒りに対する
1番良い薬は、

先送りすることだ。』

私、同じこと思ってましたーーー!

怒りは、
逃してしまえばいいのです。
赤ちゃんだって
【いきみ逃し】をします。

陣痛が進むと力が入り
いきみたい感じになります。
(◯んちを
してしまいたい感じです)

でもまだ子宮の口が充分に開いて
無く,いきんでも会陰や産道に
大きく負荷がかかって、
切れたりさけたりします。

呼吸法を変えたり、
気を紛らわしたりしながら、
いきみたい気持ちを逃します。

怒りだって逃してしまってもいい。
我慢することでもありません。
負けたことにもなりません。

日々の怒りなんて、
逃していけたらいいんだなあと、
母になって22年。
色んな失敗を繰り返しまくって
気づきました!!!

頭の中には、【一休さん】を♪

それでも、ムカつきます。
絶対私の方が正しい!!!って
気持ちが治まらない時もあります。

そんな時に頭に流れてくるのは

https://www.youtube.com/watch?v=veI2yVNTgns

しかも、

気にしない〜♪
気にしない〜♪
気にしない〜♪

のフレーズをリピート♡

どんなけ気にしないねん!!!

頭にこの歌を流しながら
【怒り逃し】です。

子供にだって普通に出来るし
ダンナにだって笑顔はまだ
無理にしろ、争ったりイヤミを
言ったりしなくてすみます。

男と女なんだから。
わかりあうことばかりじゃなく
逃しあうことも必要です。

我慢ではなく、逃してるだけ!

本日のおへそ。

怒りは、一休さん歌って逃します。

100人いたら100通り。
人生は、素晴らしい。

 

 

 

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