親とのちょっとした行き違いに、イライラしない方法。

こんにちは！

末っ子の入学式が
無事に終わりました。
いよいよ新生活が
始まります！！！

言うて！言うて〜！素直に言うて〜！

先日、初めての
【神戸どうぶつ王国】
https://www.kobe-oukoku.com/
へ、行ってきました。

帰宅して実家に寄ったら
母が

『じいじも一緒に
行きたかったんやて〜！』

と。

そうやったん！？
行ってくれたら良かったのに！
子供たちもめっちゃ喜んだのに〜。

言うて！言うて！
素直に言うてくれーーー！

すると父が

『ゆかりに断られたからな〜』

と。

断ったっけ？
そう言えば・・・・。

 

わっかりにくい遠慮が、わからない。

回想！回想！
自分の頭を巻き戻して。

そういえば前日に父に

『送ったろか？』と
軽く言われました。

わざわざ私らを
送ってもらうのも悪いし
疲れるやろうし

『ええよ、ええよ、
電車で行くから〜』
と言うたわ！私！

断ったっちゃ〜断ったな、私。

ああ・・・あれは
行ってくれようとしてたのか。
ああ・・・知らんかった。

わっわっわかりにくい！

祖父・祖母という立場は
前に出ては行けない。

そんな遠慮があるようです。

子供たちの親が優先。
母も常に父に
『何でも勝手にしたらあかん！
親に聞いてからやで！』

口酸っぱく
母に言われてるからか
勝手に行くことを決めたら
あかん！と思っているのか

こちらから
ちゃんと誘わなければ
行けなかったんやな。

せめてものアピールが
『送ったろか』やったんやな。

追求しないで、次回へ生かす。

昔の性格ワッルイ娘の私なら
父と母のセリフに
ムッキーーーーとなって

『そんなん言うてくれな
わからんやん！』などと

真っ向から
噛み付いていたはず。

正しいか正しくないか。
どちらが悪いか。
白か！黒か！

追求しまくってたはず。

そんなことはどうでもいい。

父が孫と一緒に
行きたいと思ってくれたこと。

それが嬉しいし
元気なことも素晴らしい〜。

じゃあ！映画に行こう！
早速父と孫達と映画に。

これから先、ちょっとした
誤解や行き違いは
増えていくだろうと思います。

特に親は、遠慮と思い込み
が激しくなってきます。

そんな時は
追求せずに次を考える。

また、父から学びました！

本日のおへそのしつもん。

あなたは、親と行き違いで
もめたことは、ありますか？

100人いたら100通り。
人生は、素晴らしい。