片づけを、【辛い】作業から【楽しい】にするために。

おはようございます。

【家族のおへそブログ】へご訪問頂きありがとうございます。

「ストレスを、家族力に変えましょう!」
大阪阿倍野で3世代家族を応援する
3世代家族オーガナイザーの今西ゆかりです。

昨日は、5月30日に開催で登壇させて頂く
チャリティイベントの最終打ち合わせでした。
あとは、グダグダにならないように練習あるのみ!!!と
気合いが入った私です。頑張りますーーーーー!

苦手なことは、人それぞれ。

先日、私42歳で初チャレンジで、ピアスを開けたのですが
その模様は、コチラ↓
http://kazokunooheso.com/aboutme-3/

色んな方に、メッセージを頂き嬉しかったです♪

「病院行かんでも、安全ピンで開けたったのに〜!」
「私、実は、7個開けてるよ〜」
「まだ、開けて無かったん〜?」

高校生の時も、安全ピンで開けてる友達もいましたし、
病院について行ったこともありました・・・。

人から見たら、わざわざ病院に行ってお金をかけるの?
かもしれませんが、

苦手なことは、プロに任せたい。
なぜなら、怖いから。
淡々とこなして欲しい。
なぜなら、怖いから。

どんなけ恐がりやねん!!!
そうなんです。
自分でも嫌気がさすくらい恐がりです。

怖いことが苦手なんです。
ジェットコースターも、高い所も、心霊写真も。

でも、片づけは、大好きです。

片づけが、苦手で苦手で。
やらなければと心の中にいつも引っかかってる・・・。

そんな方もいてはります。

「あんたが、横で一緒にやってくれてたら、進むわ。」

先日も、実家の押し入れの片づけをしました。
奥がどうなっているのか?くらいモノだらけ。

私が、勝手に捨てたり、判断したりすることは、ありません。

母に、判断してもらいやすいように、全部出して、仲間に分けて。
一緒に声をかけながら、判断していってもらいます。

片づけが昔から、得意ではなかった母。
よく、キッチンのカトラリーや、文房具を勝手に整理しては
「ゆかりちゃん、すご〜い!上手〜!」
って誉めてくれました。

時には思い出話をしながら、作業を進めていくと
あんなに、
気が遠くなりそうな・・・
終わりの見えないトンネルの様な・・・
高い高い山のゴールが見えてきます。

母がふいに、

「あんたが横にいてやってくれてたら、なんか進むわ。
一人やったら、出来へんのに・・・。」

とつぶやきました。

これは、片づけの手法の1つでもあります。

ボディ・ダブリング
(オーガナイザーがクライアントと同じ作業を淡々と行うことで、
クライアントの意識が作業以外のことに向かうことを防ぎ、
オーガナイズ作業を効果的に進めることができる手法)」

一緒に、横で同じ作業を進めていることで
クライアントが気が散ったり、気分が沈んだり、作業の手が止まって
作業を中断してしまうことを回避する方法です。

一緒に誰かと、する事によって前に進めるんです。

片づけは、淋しくて辛い作業の、あなたへ。

得意なこと、苦手なこと。
好きなこと、嫌いなこと。
そんなものは、人それぞれ・・・・。

良いも、悪いもありません。

もし、辛いと感じるなら、
何にもはずかしくありません!!!

私も、42歳のいまさら、わざわざ病院で穴開けたんですから。
(お金も、払って・・・・)

一緒に作業をするだけで、あんなに辛くて
気が重かった作業が、不思議と進みます。
そして、誰かが代わりに進めたのではなく
自分の力で進めることが出来るのです。

辛くて、淋しい作業でななく、
楽しく、希望を持って!!!!!

本日の、おへそ。

辛い、苦しいことは、頭が出来ない理由を作ります。
「楽しい」や「希望」に変換できたら、進みます!

100人いたら100通り。
人生は、素晴らしい。

今日も、お付き合い頂きありがとうございました。

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