親との片づけ

困っていない親に、片づけの先を見せたら。

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こんにちは。

梅雨より雨が降ってるんじゃないか?
と雨が続いています・・・。
家から出られな状態を経験し、
備蓄の見直しを決意した私です。

『私、何にも困ってないねんけど』という母の言葉。

母と初めて片づけをしたのは、実家の冷蔵庫でした。

とりあえず、食べ物を腐らせない箱。
そんな感じの冷蔵庫。
賞味期限が切れていたり、ラップに包んだおかずが
原型を失くしていたり。

買ったのに使えてないものや、
半分使って、残りは腐らせているもの。

そんな冷蔵庫でしたが、
『悪いけど、私なんにも困ってませんので。』と拒否。

娘の勉強になるのだったらと渋々承諾。
母と一緒に、冷蔵庫の片づけをしました。

ペリペリに引っ付いたショウガや、使いかけのだしの素。
醤油やソースなどで、ねちょねちょ、カチカチ・・・。

でも、困ってない。そうです。困ってはいない。

要らないものを捨てるだけの【母の片づけ】

母が今までしてきた片づけは、
【要らないものを捨てる】片づけ。

その時はスッキリしても、いつのまにか、元通り。

今回は、細かい質問を母にいくつも答えてもらいながら進めました。

・買い物の仕方やクセ
・献立のクセや好み
・本人の思う仲間分けの仕方
・切らしたくない食材などなど。

入っているものを出し、しっかり分析し、
母が使いやすいように収めました。

母の暮らしが、変わった。

片づけ直後は、『ふ〜ん』ってなもんです。
今までも困っていなかったんですから、
ちょっとスッキリしたな程度。

片づけた事よりも
冷蔵庫を掃除してキレイになった。
その事ばかりお褒めの言葉が・・・。

練習台になってあげれて良かったわ。程度。

でも・・・・。

2週間経ち
『あんた、めっちゃ使いやすいわ。』

3週間経ち
『片付けって、ええもんやなあ。』

4週間経ち
『次にあんたとしたい所、書き出してるねん♡』

毎日料理するのが、スムーズになった母。
昔よくやったあんこを炊いたり、ジャムを作ったり。

1週間先の献立まで決まっていて冷蔵庫に貼ってあります。

命ある限り、人は生きています。
同じ生きていくなら、張り合いを持って生きて欲しい。

得意だった事、
好きだった事、
やりたかった事。

そんな事が

できる環境を作って欲しい

困ってないのは、慣れているだけ。
自分では気づかずにめんどくさくなっているものです。

片づけのその先にある暮らしを、娘として
母に感じてもらえて本当に良かったです。

本日のおへそ。

困っていないのは、知ってます。
片づけのその先を知って欲しい。

100人いたら、100通り。
人生は、素晴らしい。

今日もお付き合い頂きありがとうございました。

 

 

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