【子供のために。】が無意識の母世代が【自分を大切にする感覚】を取り戻してもらうために。

こんにちは。

慎重なのか?勇気がないのか?
保育所で課外授業として行われている
体操教室を実は習いたかった末っ子・・・。
言うてくれ!!!と鈍感な私です。

私だけのお土産?

長男が8歳・長女が5歳の時
初めて家族で行ったユニバーサルスタジオ。

1日楽しんで、『お土産選ぼうか〜』と
帰りに立ち寄ったショップ。

当然、子供たちが何を選ぶか付き合っていると
ダンナが一言
『お母さんも自分のお土産選び!』

自分のお土産???

自分のお土産って。久しく選んでなかったな・・・。
え?何買ったらいいんやろ・・・・。

で選んだのが、おさるのジョージの鏡。←いまだに大切に使ってます。

私だけの。私が選ぶ。私のお土産。
(あの時のウキウキした気持ち忘れられません。)

いつのまにか母になり、自分の事は後回し。
偽善とかではなく、本気で後回し。

【私らしい】を女性が取り戻した世の中。

ジョージの鏡を買ったのは、10年以上も前の話。
10年一昔とは、よく言ったものです。

イクメンなんて言葉も出てきて、抱っこ紐の
お父さんに会う確立も相当高い世の中になりました。

働く女性が増えて、母であり、女である。
母である自分も、1人の女である自分も大切にする世の中へ
時代が変わってきています。

雑誌の表紙も
【私らしい】とか、【私が心地よい】とか。
私が主役の人生が、求められているように感じます。

知らず知らずに自分を犠牲にしていたあの頃。
時代が変わってきた事を感じます。

母世代の感覚は昔のまま。

母達の世代、団塊の世代より上の方は、
感覚が昔のまま変わっていません。

作業に入らせて頂いても出てくる言葉は
『娘のために取っておきたい』
『息子がいつか使うかもしれない。』

自分の事より、子供の事。
今の事より、先の事。

【今の】【自分の】事を
大切にする意識が欠けている。

だから、昔のモノを手放せなかったり、
向き合う勇気を持てなかったりするのではないか?
と感じています。

私のために。私が選ぶ。私の大切なもの。
私の大切な事。私の暮らし。私の人生。

ジョージを選んだときのウキウキした気持ち。
そんな気持ちで人生を歩んで行けたら幸せですよね。

片づけをすると、そんな想いに、
皆さん気がつかれます。

そのために片づけはある。と思っています。

本日のおへそ。

自分を大切にできる人生を!

100人いたら、100通り。
人生は、素晴らしい。

今日もお付き合い頂きありがとうございました。

 

 

 

受付平日9時〜18時:お気軽にお問合わせ下さい!
(運営:クリーンボーイ大阪)
よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA