先の事は、誰にもわからない。【ポックリ。楽に。】を望んでも。

こんにちは。

毎日12時に更新中!

【円満片づけ】で人生は
もっと素晴らしくなる!
大阪阿倍野
【家族のおへそ】今西ゆかりです。
【片づけ】で,
もめない家族作りを応援します。

長女が無事に
初めての海外旅行に
旅立ちました。
お土産話が楽しみな私です。

一寸先は、闇。先の事は誰にもわからない。

人生の、この先の事なんて
絶対、誰にもわかりません。

突然、何が起きるか。
保証も何もありません。

自分の事でもわかりませんが
ダンナの事や親の事は
わからない+知らない。
心のどこかで他人事。

本人に任せる。
本人次第。

そんな気持ちが誰しも
あると思います。

でも、家族である以上
他人ではありません。

関係ない。
知らない。

と言っても
縁を切らない限り
家族は他人にはなれません。

40年前と、今は違う。

1974年にジーンマイヤー博士が
発表し、話題になったと言われる
【亭主を早死に
させる10か条】↓

(画像はお借りしています)

1.夫を太らすこと。

2.夫をずっと座りっぱなし
にしておくこと。でいらせること。

3.動物性脂肪を食べさせること。

4.塩分の多い食べ物に慣れさせること。

5.コーヒーをたくさん飲ませること。

6. お酒をたくさん飲ませること。

7.タバコをすすめること。

8.リラックスをさせないこと。

9.夜更かしをさせること。

10. 終始文句をいっていじめること。

自分なら、

ちょっと
気をつけないとな〜。

と思うかもしれませんが

ダンナや親がいくつか
当てはまっても

『どうせ行ってもやめないしな』
『まあ、私の身体じゃないし』
『早死にしたって知らんわ〜!』

やっぱり最後は
どこか他人事になりませんか?

早死にしたって知らん。】

ここが40年前とは違うのです。

医療が進み、ポックリ
早死には出来ないそうです。

【早死に】ではなく、
【介護や後遺症が残る状態に
なってしまう。】です。

家族に迷惑をかけるかもしれないという現実。

・言っても聞かない。
・どうせやめない。
・大人なんだから、
自分で何とかしてほしい。

お互いそうは言ってられません。

病気の介護や認知症など、
家族が深く関わって
いかなければならない問題が
いつ訪れるかわからないのです。

先の事は、本当にわかりません。

家族の事は
自分の事のように考えていく。

介護や認知症は
どうしても家族に
かかる負担が大きいです。

うちだけは、大丈夫。

かすかな期待と願望は捨てて
家族で家族の先の事を
一緒に考え取り組む時は
今!今でしょ!と日々感じます。

本日のおへそのしつもん。

あなたは、家族の先の事を
家族と一緒に考えたことは
ありますか?

100にんいたら、100通り。
人生は、素晴らしい。

 

 

 

 

 

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